ねりま葬Blog

Month:2013年11月

ご自宅での葬儀のメリット

2013年11月22日11:00 AM

こんにちは、練馬区の葬儀相談窓口「ねりま葬.com」です。

前回の「ご自宅での葬儀」に引き続き、「ご自宅での葬儀のメリット」を見ていきたいと思います。

 

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■自宅葬儀のメリット①:時間の制約を受けない

寺院の葬儀会館、公共の葬儀施設、葬儀社の葬儀施設、火葬場の併設斎場、

どれを使用する場合も予約が必要となりますし、空きが出るまでは葬儀を行うことはできません。

葬儀ができないということは、それまでの間、ご安置する場所も必要となります。

このご安置もご自宅でなく、安置施設を利用されていると面会時間が決まっているため

自由に故人と会ったり、一晩中寄り添うということもできなくなります。

これがご自宅の場合、予約はもちろん不要ですし、ご安置している間も、

いつでも故人と向き合うことができます。

葬儀施設の中には通夜後の宿泊ができないところもありますので、

しっかりお別れしたいからとご自宅を選ばれる方もいらっしゃいます。

※宿泊が可能なところでも入浴や着替え、ご自身の食事などを考えると使い慣れている自宅がよい場合もあります。

また、そのまま葬儀もご自宅で行う際は、前の葬儀がある、次の葬儀がある、ということはありません。

気持ちの余裕がないときに、時間の制約を受けて焦る、ということがないご自宅での葬儀は

気持ちの整理の余裕も与えてくれます。

 

■自宅葬儀のメリット②:形式に捉われる必要がない

たくさんの参列者を招く一般葬と違い、ご家族やご親族だけで行う家族葬ですので

一般的な葬儀の形式に捉われる必要はありません。

お経は上げてもらうけど、そのあとは孫が一人ずつお別れの言葉を言う、

故人との写真やビデオを見て思い出を振り返る、故人が好きだった曲を流す、など。

もちろん、葬儀会館で行う葬儀でもオプションやサービスで行ってくれることもありますが、

故人が過ごしていた自宅で行うからこそ、できることもあるのではないでしょうか。

慣れない葬儀会館での葬儀より、一番安心できる自宅だから、涙を流し気持ちの整理がついたという方もいらっしゃいます。

 

■自宅葬儀のメリット③:費用が抑えられる

葬儀の相場は100万円とも200万円ともいわれています。

もちろん葬儀の規模や参列者の数によってもその額は変わってきますが、

ご家族、ご親族のみの葬儀でご自宅で行う場合、抑えられる費用がございます。

例えば、ご自宅でご安置される場合、安置施設の利用料はかかりませんし、

通夜・葬儀をご自宅でされる場合は、斎場など施設の利用料もかかりません。

※練馬区の施設の利用料は10~20万円くらいです。

お料理もスペースの関係でご自宅でふるまうことが難しければ、お食事処をご利用いただく方法もございます。

その分、祭壇を故人の好きだったお花をたくさん飾ってあげたり、

大好きだった料理を用意してあげるという方もいらっしゃいます。

 

 

どのような葬儀を行うかは、制限を受けるものではございません。

故人を想い、ご遺族の気持ちを整理するために、どのような葬儀を行うのがよいか。

それを考えたとき自宅での葬儀が見直されているのかも知れません。

 

葬儀会館ではなく、自宅での葬儀をお考えの際は、ねりま葬.comへご相談ください。

練馬区でのご自宅、マンションでの葬儀に精通したスタッフが、疑問にお答えさせていただきます。

お電話、またはメールでお気軽にお問い合わせください。

0120-101-765(携帯電話も可)

お問い合わせフォームはこちら⇒http://www.nerimasou.com/contact/

ご自宅での葬儀

2013年11月21日1:10 PM

こんにちは、練馬区の葬儀相談窓口「ねりま葬.com」です。

今回は、「ご自宅での葬儀」についてお話したいと思います。

 

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■葬儀を行う場所は?

近年、葬儀といえば葬儀会館を利用される場合が多くなりました。

お世話になっている寺院の葬儀・法要施設や公共の葬儀会館、火葬場併設の式場、

葬儀社の持つ葬儀会館など、全国で6000ヵ所近くの斎場があるといわれています。

 

その背景としては、

住環境の変化に加え、会館のほうが参列者のアクセスがよい、天候に左右されにくい、

葬儀社にすべて任せることができ負担が減るなどが挙げられます。

 

■見直される「自宅葬儀」

一方で、「ご自宅での葬儀」も見直されています。

これは葬儀スタイルの変化によるものも思われます。

都内では特に火葬のみの「直葬」やご家族だけで行う「家族葬」が急増しています。

故人が高齢で参列者が少ないため、葬儀の費用を抑えるため、など理由は様々ですが

「直葬」「家族葬」を希望される方が増えているのが現状です。

 

そのような葬儀のスタイルの登場により、

・家族だけなら一番落ち着く自宅でゆっくりとお別れしたい

・直葬でも火葬までは故人のそばに寄り添っていたい

・時間や形式に捉われず、故人と向き合ってお別れがしたい

など故人を想い、ご遺族の気持ちを整理する、本来の葬儀の姿へ戻りつつあるように思われます。

 

■自宅葬儀を行う不安

実際、練馬区でもご自宅での葬儀についてご相談を受けることが増えてきました。

・自宅で葬儀をすることはできるのか?

・自宅でもお経をあげてもらうことはできるのか?

・料理など参列者へのおもてなしはどうしたらいいのか?

・近隣の方への配慮はどうしたらいいのか?

など、ご相談を受けます。

 

ここで一部お答えすると、

ご自宅でのご葬儀はできます。

仮にマンションであっても一室ご用意いただければ、ご安置も祭壇の設置もできます。

お経をあげてもらうこともできますし、お食事の手配が必要でしたら仕出しのご用意もできます。

もしスペースの関係でご自宅でのおもてなしはちょっと、ということでしたら

火葬のあと、お食事処をご利用いただく方法もございます。

 

■自宅葬儀を行うメリット

さらに、葬儀会館を利用しない場合に比べると

予約、利用料金はもちろん不要ですし、次の方や他家を気にして時間や形式の制約を受けることもございません。

このようなことから、ご自宅での葬儀を選ばれる方も増えています。

この他にもたくさんあるメリットについては次回ご紹介したいと思います。

 

 

葬儀会館ではなく、自宅での葬儀をお考えの際は、ねりま葬.comへご相談ください。

練馬区でのご自宅、マンションでの葬儀に精通したスタッフが、疑問にお答えさせていただきます。

お電話、またはメールでお気軽にお問い合わせください。

0120-101-765(携帯電話も可)

お問い合わせフォームはこちら⇒http://www.nerimasou.com/contact/

枕花の種類|葬儀のお花

2013年11月20日11:19 AM

葬儀のお花についてご紹介しています、ねりま葬.comです。

今回は「枕花の種類」についてお話いたします。

枕花について詳しくは「枕花とは?」をご覧ください。

 

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■枕花のお花の種類

枕花はお悔やみとして故人のご自宅へ贈るお花です。

祭壇に飾る供花(きょうか)と異なり、故人の好きなお花などを選ぶこともできます。

ただ、枕花もお悔やみ、故人の鎮魂やご遺族の気持ちを癒すためのものですので

派手な色や濃い色味は避け、白や淡い色のお花を選ぶのがよいでしょう。

ユリ、蘭、カラー、カーネーション、デルフィニウムなどが人気です。

 

■枕花のスタイル

祭壇に飾る供花はスタンドタイプが主流ですが

ご自宅へ贈る枕花はフラワーアレンジや籠アレンジで贈ります。

 

ねりま葬.comでは、お客様から特に人気の高い下記をご用意しております。

ユリやバラなど白いお花を中心にアレンジした枕花、10,500円(税・送料込み)

枕花1

 

上記に胡蝶蘭を加えたアレンジ枕花、15,750円(税・送料込み)

枕花2

こちらにお客様のお名前を書いたカードを添えてお贈りします。

また、ピンクのお花を多めに、ブルーのお花を入れて、など

ご要望に合わせた枕花もご用意できますので、ご相談ください。

 

枕花は通夜までの間、ご自宅で故人のそばに飾ることが通例ですが、

最近では直葬(火葬のみ)や家族葬で訃報を受けるのが葬儀の後になることも。

訃報を受けたけれど葬儀への供花が間に合わない、式場に供花を受け付けてもらえなかった、

そんなときは、葬儀後の後飾り祭壇を飾るお花として枕花を贈ることもできます。

 

東京都内は即日対応できますので、時間を気にせずご相談・お問い合わせください。

0120-101-765(携帯電話可)

http://www.nerimasou.com/flower/

※ご注文は、メールまたはFAXでの受付で確定になります。

供花の種類|葬儀のお花

2013年11月19日11:10 AM

練馬区の葬儀(直葬・家族葬)をサポートしています、ねりま葬.comです。

今回は、葬儀のお花、「供花の種類」についてお話いたします。

供花については前回の「供花とは?」をご参照ください。

 

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■供花の種類

供花には、菊を中心にアレンジされた「和花」、
和花(葬儀生花)
カーネーションなどを中心にアレンジされた「洋花」の2種類が主流です。
洋花(葬儀生花)

お花の大きさは値段によって異なりますが、

家族葬~一般葬の規模でしたら一基15,000円の供花を贈られるのが一般的です。

必要があれば、15,000円の供花を一対(二基)、二対と注文されるのがよいかと思われます。

 

■供花の種類の選び方

供花は通夜・葬儀の際に「祭壇」の両側に飾るお花です。

ですので、基本的にはメインとなる祭壇スタイル(白木祭壇か、生花祭壇か)、

飾られる花の種類によって、贈る供花の種類も変わります。

喪家から訃報を受け、供花の打診を受けた場合は、喪家が種類を合わせて注文するため

供花の種類を選ぶことはありません。

 

後から訃報を知り、供花を直接注文する場合は、施行する斎場・葬儀社に確認し、

祭壇に合わせた供花を注文します。

 

喪家名、日程、式場、贈るお花の数、お名前をご連絡いただけましたら

場への確認、お花の手配は、全てねりま葬.comで対応させていただきます。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.nerimasou.com/flower/

斎場によっては供花の持ち込み料がかかったり、受け付けられない場合もあります。

その場合は、故人のご自宅へお悔やみのお花を贈る「枕花」もございます。

葬儀・お通夜のお花が必要になった際は、ねりま葬.comへご相談ください。

東京都内、どこでも送料無料で即日対応いたします。

枕花とは?|葬儀のお花

2013年11月16日12:00 PM

 

前回の「供花とは?」に続き、今回は
「枕花とは?」についてお届けします。

 

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■枕花の読み方
枕花は「まくらばな」と読みます。

 

■枕花ってどれのこと?
枕花は、亡くなった方の枕元に飾るお花のことをいいます。
お通夜の前に、ご安置されているご自宅で、故人のすぐそばに飾ります。
枕花は葬儀会場に運ばれ祭壇に飾られるか、納棺の際に納めるか、そのままお自宅に置かれて後飾り祭壇に飾られたりします。

 

■枕花の種類は?
祭壇を彩る供花と異なり、お花の種類に決まりはありません。
故人が好きだったお花やユリ、蘭、カラー、カーネーション、デルフィニウムなどが人気です。
故人の魂の鎮魂やご遺族の気持ちに寄り添うお花ですので、白や淡い色が好まれます。
また、バラは棘があるため、棺に納める場合には気を付ける必要があります。

 

■枕花の相場は?
枕花の一般的な目安は、10,000円~30,000円です。

 

■供花との違いは?
供花は葬儀会場の祭壇を飾りますが、枕花はより故人やご遺族に近いご自宅へ飾られます。
供花は出棺の際に棺へ納めてしまうことがほとんどですが、枕花は花をいたわりながら
少しずつ小ぶりの花器や花瓶に移し、葬儀が終わるまで長く飾られます。
故人の魂とご遺族の気持ちが落ち着いていくよう、寄り添うお花です。

また、供花には会社名や親族一同など「名札」がかけられますが、
枕花の場合は贈り主の名前を書いたカードが添えられます。

 

■枕花は誰が贈るの?
故人と特にゆかりの深い人や親しかった人が訃報を受けてすぐに贈ることが一般的です。
また、会社での関係以上に家族ぐるみでお付き合いされていた場合には
会社としての供花とは別に、個人的に枕花を贈られることがよくあります。

 

しかし近年では葬儀が火葬のみや家族葬で供花を贈れなかったり、後から訃報を知ることも増えてきました。

 

後から訃報を知り、お通夜や葬儀に供花が間に合わなかった、
葬儀会場に供花の制限があり受け付けてもらえなかった。

 

そんなときでも、後飾り祭壇(四十九日までご安置する祭壇)を飾るお花として
枕花を贈ることができます。

 

ねりま葬.comでも枕花の手配を承っておりますので、ご活用いただければと思います。
http://www.nerimasou.com/flower/

 

お電話も24時間対応しておりますので、時間を気にせずお問い合わせいただけます。

0120-101-765(携帯電話可)

※ただし、ご注文の確定は、メールまたはFAXでの受付に限ります。

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